植物は水分が足りなければ枯れてしまうが、人間にも当てはまる話である。
老化現象としては、筋力が衰える、目や耳が弱ってくるなどが挙げられるが、
体内の水分も減少してくる。
　乳児は、何と体重の８０％以上が水分である。成長するにつれてその割合が
だんだん減ってきて、成人ではだいたい６０％ほどになる。
　さらに年齢を重ねた高齢者は、５０％くらいにまで減ってしまう。老化は身体が
乾燥していくことでもあったわけだ。いつも若々しさを保ちたいなら、体内の水分
コントロールが大切になってくる。

高齢者の一日に必要な水分摂取量は、体重によって変化しますが、高齢者の場合
体重一キロ当たり40mlの水分が必要です。水分は食事からも多く摂取されるので
実際に飲料水として必要な量は1.5Lと考えましょう。

脱水症の症状

軽度　　めまい　頭痛　悪心

高度　　意識障害　　けいれん

重度　　全身の臓器の血流が減りショック状態になる

今、介護福祉士のブログ見てたんやけど、この仕事をするに値しない人が
いてる。汚い、キツイ、給料が安い　て書いてる人を見て怒ってます。
そう言う考えで仕事しないで下さい。ネガティブな考えしかもってない人に
介護される方もしてほしくないでしょう。一緒に働くのもいやですよ。
人間関係悪いって　それは自分の考え方を改めないと、どこで働いてもどの職種に
ついても人間関係がなんて言ってますよ。

どこの施設や老人ホームに行っても、私の永遠のテーマは食事介助です。
今までは何とか攻略してきたのに、大きな壁にぶつかってます。
えっ全く食べないの？どうして？お腹が空いてない？と質問するも、そのおばあちゃん
一年に１０日喋るだけで意思の疎通が難しい。ちょっとでもコミュニケーションとれたら
何とかなるのになあ。話す事については、何の不自由もないはず、どうして話ししてくれない？たまにフライドポテトなんか買って行ってご機嫌とるも、ポテトは食べるが話し
はしてくれない。一年に１０日の一日に遭遇した事があるが、ぜーんぜーん普通に会話
してくれる。根気しかないそう思い一生懸命食事介助しながら、話しかけてます。