iamobasanのブログ

おばさん介護福祉士の奮闘日記



もしかしたら、靴底がウィルスに・・・

コロナウィルスの感染予防について
テレビで、専門家の人が言ってました


手洗い、消毒は大切な事ですが、コロナウィルス
をまき散らしてるのは、靴底と言う事でした


接触や、飛沫感染に気を付けていても
自分が、踏んだコロナウィルスが感染元に
なっているかも知れません


中国では、武漢の薬局の床、医療従事者の靴底
にウィルスが付着していたそうでです


日本では、靴を履いたままお家に上がる事は
めったにないですが、外国では靴を履いたまま
の生活をしているのが、大半です


靴を脱いで、生活をしていてもウィルスは、付着して
3日は死滅しないそうです
付着したウィルスが、飛沫して感染するおそれが
あると、専門家は説明してます


では、どうしたら良いか?
玄関マットに消毒液をたっぷり浸み込ませ、そこを
常に通る、いらなくなったバスタオルに消毒液を
浸み込ませ、玄関入り口に置いて必ず踏むと
靴底の消毒になります


実際、施設や病院でもされてる予防法です


こんなに、手洗いして消毒もしてるのに感染した
と言う人もいます
靴底が原因かも?


まだまだ正体がはっきりしないウィルスです
何が正解で何が間違いかは、わかりませんが
以前からやってる、靴底の消毒のおかげで
色々なウィルス系の病気は、私達の老人ホーム
では、ほとんどありません


もしかしたら、有効な予防方法かも知れません



最後までお読みいただき、ありがとうございました