2月に入居してきたおばあちゃん
燃費が良いと言うか、超頻尿
普段は、あまりしゃべる事がない
のですが、トイレ介助や、更衣介助
の時は、いつも「ありがとう」と
言ってくれます。
食事もマイペースで、始めから最後
までゆっくりとごはんを食べます。
が、トイレに行きたいが、はじまると
15分に一回のトイレが始まります。
夜間はポータブルトイレで、自分で
するのですが、昼間はトイレに誘導
して介助をします。
超頻尿なので、ホームにいる時はスタッフ
がつきっきりで、トイレ介助をします。
それはいいのですが、少しは膀胱に溜めないと
と、トイレの訴えに少しずつ、間隔をあけ
てました。
今朝も、朝食がすむとトイレに行きたい
が始まりました。
スタッフは、もう少し待ってね、と言って
時間の間隔をあけます。
そんなに、おっしこが溜ってないににね
と話しをしてました。
すると、あんまりしゃべらないおばあちゃん
が、ポツリと「膀胱が違うのよ」と小さな声で
いいました。普段はおとなしいおばあちゃん
よっぽどだったんでしょう
膀胱が違うのよと言われたスタッフは、うううんわかった
と言って、トイレに誘導しました。